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シンプル、堅実、働き方のバランスを調整し易いビジネスモデル

スクール形式のスモールジムも

 

私が運営するパーソナル指導中心の

 

マイクロジムも

 

固定費(売上に関わらず毎月掛かる経費)が

分かれば

目指す売上は明確になります。

 

 

売上に伴って変動する経費の

変動費はそれほど多くないからです。

 

細かく考えれば

通信費

都度購入のウィ―タ―サーバー代

ウェットティッシュなどの備品代など

お客様が増えれば

 

経費も増えるでしょうが

微々たるものですので

 

運営に関わる経費は

ザクっと数万円と

決めて固定費化

して考えるのがいいでしょう。

 

そうすれば

家賃、社員人件費などの

固定費に運営に関わる経費を追加し

 

収支がプラスマイナスゼロになる

損益分岐点の売上高が出てきます。

 

 

例えばそれが50万円なら

 

スクール形式のスモールジムで

 

お客様の月平均支払い額が

1万2千円なら42人集客して

継続してもらえればいいです。

 

パーソナル指導中心のマイクロジムなら

1時間1万円で月に4回来る方を

13人集客して継続してもらえばいいです。

  

 

飲食店のように

仕入れで仕入れ額が時期によって

変わることもないし

 

消費期限もないし

 

流行り廃りも

それほどないので

 

ビジネスモデルとしては

とてもシンプルです。

 

 

損益分岐点を超えたら

得たい収入と費やす時間の

バランスを見ながら

 

入会数を販促の力の入れ具合で

調整していくことができます。

 

 

飲食店のように

ピークタイムが

物凄く忙しかったり

 

次にいつ来てくれるか

分からなかったり

 

天気に売上が左右されることも

少ないです。

 

そんなスモールジム

マイクロジムも弱点はあります。

 

トレーナー兼オーナーしかいないのなら

働き続けないといけません。

 

 

ドカンと何億の収入を得ることは

できません。

 

しかし生活に困らない位は

 

十分得られます。

 

 

ということで

改めて考えるてみると

マイクロジム、スモールジムは

 

シンプルかつ堅実で

働き方のバランスを

 

調整しやすいお勧めの

ビジネスモデルの1つである

と言えます。