こんにちは。
理事の泉川です。
早いもので1月が終了しますね。
さて、1月中旬から第6波の影響で、何かと苦戦したクラブも多いのではないでしょうか?
当クラブでも1月前半はなかなか良いペースで動いていたのですが、中旬から外部の動きはピタリと止まりました・・・。
ただ、後半戦は内部施策で入会を伸ばし最終的には在籍増に繋がっています。
ただ、内部施策の取り組みを強化したというより、これまでの小さな取り組みが実を結んだというのが正しい答えかと思います。
内部施策と言えば、紹介、復会がメイン施策となりますが、このコロナ禍では“休会者掘り起こし”といった3経路でアプローチを行っています。
ちなみに、今回で言えば紹介と休会者掘り起こしで最終的に入会を伸ばすことが出来ました。
まず、何かしらの事情、もしくはコロナ騒動を境に何となくの理由で長期休会となっている方は在籍にカウントしておらず、そのグループに対しては月2回程度個別にLINEをしています。
些細なやり取りですが、このやり取りが数ヶ月の方もいれば、かれこれ1年近くの方もいます。
そうした地道な取り組みを繰り返した結果が1月に現れたように思えます。
また、こんなタイミングにも関わらず紹介してくれる会員さまは、クラブに対して信頼を置いてくれている証拠ですので感謝しかありません。
この点は、日頃から満足度の高さ(成果納品)や、関係性の深さで結果が大きく左右されるので、日々現場で何を展開しているのかが大切だと感じています。
つまり、1月は外部販促の力で入会を獲得出来た面と、日頃の運営の積み重ね(内部)で獲得出来た結果だと捉えています。
こうして考えてみると、一人ひとりにちゃんと向き合い、満足度を高め関係性を深めていれば、クラブ運営は自然と成り立つのだと再認識した次第です。
やはりどんな時代でも“本質の追求”に限りますね!
しばらく第6波の影響はありますが、2月も外部販促は止めずに攻めつつ、万が一外部がダメでも内部から在籍を伸ばせるような運営をしていきたいものです。
しばらく厳しい戦いは続きますが、2月も負けずに頑張りましょう!
それではまた来週!