理事の辰田です。
ただいまスモールジムをアップデートさせるべく様々なお仕事を水面下で進めています。その一環でもありますがスモールジム協会では複数の商標権を保有しています。
先日、特許庁から成立したある商標の登録証が届きました。
これは主にブランドを磨くため、出店各社への商標使用許諾の都合のために必要なことです。
僕たちスモールジム協会が提供しているサービスは
開業立地診断、開業までの支援、開業後の経営指導、指導品質管理、トレーナー教育
が主たる内容となります。
その目的は「ハチドリのひとしずく精神」にのっとり「全員で成功すること」を目指してその結果、日本にいいジムを増やしていこうということです。
そしてこのスモールジム協会のサービス全般を推進し掌握しているのがいわゆる本部機能です。
これらのサービスを安定的に提供するには一定のヒトモノカネ情報といわれる経営資源が必要になります。
これらは無料で勝手に形作られるのものでありません。それゆえに加盟者さまや出店各社から一定の対価を頂きながら運営をしています。
早いものでスモールジム協会の立ち上がりから2年弱経ちました。現在の店舗数は12店舗です。来春にはさらに2店増えて14店舗となります。よく、店舗ビジネスでは社長が一人で適正なマネジメントをできる限界は3店舗と言われています。そこに辿り着くもの5年~10年という時間軸の中で店舗が少しずつ増えていくものです。そこから先は組織化や仕組み化の強化が必要になり、それが機能しないと店舗は立ち行かなくなるというのがよく言われる店舗ビジネスの一般論です。
で、スモールジムは来春には14店舗。この2年で一気に増えました。しかもここ最近のご時世にも関わらずです。このように一般論と比較して考えるといかに逆風の中でスモールジムは成長を遂げているかがよくわかります。
実務として渦中で取り組んでいる本部スタッフは必死なのでその事実にあまり気がついていませんけど。。
安心してください。スモールジムの本部機能は成長に合わせてアップデートを続けていますよ。
皆さんのこれからの未来に「スモールジムで独立」という選択肢はいかがでしょうか。
それではまた来週。