こんにちは。
理事の泉川です。
先週はランニングサークルに、月一のイベントセミナーといった感じであっという間に1週間が過ぎ去りました!
今週も何かと予定満載であり、あっという間に11月も終わり、そんなこんな言っていると2021年も終わりますね・・・。
そんな2021年をざっと振り返っていけばクラブの数字の結果や中身といったものは共に成長している実感があります。
特に、”中身”においてはリテンションにも関連する為、長年クラブ運営をしていく中では重要項目となります。
そんなスモールジム運営においてはご存知のように、マネジメント項目が少なくシンプルな構造となっています。
その為、やるべきことが自動的に絞り込まれていきますので、それに対しての奥深さが求められます。
この奥深さが”中身”になるわけであり、それを生み出すのはやはり”日常のレッスン”にあると考えています。
そんな1レッスンにどこまで力を注いでいけるのかが大切であり、それ以外に突き詰める物はスモールジムにはあまり無いように思っています。
これも、お客さまに一番提供したい価値を考えていくと、行きつくところは自然とそこになるはずです。
また、スモールジムはシンプルな構造であるが故に、そのレッスンで取り組んだことに対して生じた結果との因果もストレートに結びつきます。
その為「スモールジムにおける全ての結果=レッスンの質」と考えてよいかもしれません。
それが無いまま、色々な施策を取り組んでも効果は薄いと考えられます。
そして、そんなレッスンも時間経過と共に誤魔化しがきかなくなるので、常に高める努力を止めていけないということです。
それさえちゃんとやっていれば、時間経過と共に会員数UP、お客さま継続率UP、付帯収入UPというように、自然と数字の結果もついてくるはずです。
シンプルですが、成果を出す一番の近道である根幹のレッスンを改めて突き詰めていき、良いものにしていきたいと感じた次第です。
レッスンの質を高める取り組みにおいては、後々のブログでも触れていきたいと思います。
それではまた来週!