皆さん、こんにちは。
理事の橋本です。
私は、一般社団法人スモールジム協会の理事として、スモールジムの普及・推進に携わりながら、日々、スイミングクラブの経営及び競泳チームの指導にあたっています。
今日は、その競泳チームに関するお話です。
ここに来てようやく、チーム全体が「選手っぽく」なってきたなーと思えるようになりました。
まだまだですが・・・・。
そんなチームに、今まできちんと取り組んでいなかったトレーニングを、新たに導入しようと考えています。
トレーニングというよりも体のケア。
柔軟性を高めて、怪我を防止し、パフォーマンスを向上させるのです。
要はストレッチ。
このチームを引き継いだときは「選手」と呼ぶのに程遠い位置にいました。
一人一人の意識も、競技レベルも何もかも。
だから「あれもこれも」はとても出来ません。
まずは「体(力)作り」だけをやろうと決めました。
やることを絞り込み、徹底してそれをやり続けると、他のファクター(技術・スピード・パワー・・・)にも好影響を与え、パフォーマンスが向上することが分かっているので。
でも、このままやり続けると体が硬くなっていく。
トレーニングをやればやる程。
筋肉は収縮するけれど、自ら伸びる・伸ばすことは出来ないので。
だから、ストレッチなのです。
ごくごく、当たり前のことですが・・・。
もう少し補足すると、クールダウン時に十分な時間をかけた静的ストレッチがいい。
そのように、身体管理学協会の原田会長から教わりました。
そして、このLet’スイミングクラブ伊東の選手のケア・ストレッチ指導は「スモールジムLet’s伊東」のトレーナー(身体管理指導士)に依頼しようかと考えています。
もちろん有償で。
私の大切な選手は最高のトレーナー(身体管理指導士)に見てもらいたい。
そして、結果につなげて行って欲しい。
そんな風に思っています。
明日は大事な県大会。
一つのターニングポイントの大会になる気がしています。
明日結果を出して、また新たな局面へ。
新たなトレーニングを導入して、その上のステージへ。
そんな風に導いて行こうと思います。