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100クラブ10000事例への道

 

理事の大岩俊貴です。

  

本日のブログは【100クラブ10000事例への道】というお話を書かせて頂きます。

 

2020年2月に発足した一般社団法人スモールジム協会。

 

協会発足前に代表理事の遠藤氏との話の中で、スモールジムは100人規模のスモールビジネスなので、スモールジム1クラブあたり100人の成果事例を出し、それが100店舗になれば10,000事例になりますねという話をしていました。

 

現在月に1回協会としての研修支援コーストレーナー力編では、すでにスモールジムをオープンした先輩トレーナーがどんな成果を自クラブであげているのか?ということにフォーカスしてシェアしているものを配信しています。

 

・経歴としてどんなトレーナーなのか?

 

・どんなジムで行なっているのか?(広さ、立地、マシン、ツールなど)

 

・どんな人が通っているのか?(男女比、年代比、ニーズ別など)

 

・どんなサービスを提供しているのか?(基本はスモールジムの提唱する医科学に乗っ取った基本的な内容)

 

・どんな意識を心がけているのか?(伝え方、工夫など)

 

・どんな成果が出ているのか?(100事例の一部)

 

そして、その成果事例をもとに、他のクラブでもすぐに参考に出来るようにその事例から学べる原理原則や本質の部分を自分が解説というか、補足説明をさせて頂いております。

 

今月の配信内容の録画を終えて、今回で4クラブ目でしたが本当に多岐に渡る成果を聞けてこちらまで幸せな気持ちになってしまいます。

 

多くのクラブで「もっと早く(これを)知りたかった!!」と言われていることでしょう。

 

世の中では色々な健康、身体管理に纏わる情報で溢れています。

 

確かに部分的に見たら80点と81点の違いや、90点と91点の違いはあるのかもしれません。

 

ですが、その1点の有無を専門家同士が拡大解釈して違いを否定しあっていては広まるものも広まりません。

 

まずは60点でもいいので、医科学的に根拠のあるベースをきちんと伝え、体感してもらい、継続する

 

そうすることで、各クラブでこんなにも成果の事例が増えていくんだなと改めてしみじみしてしまいました。

 

今月は北海道や神奈川

 

そして来年開業するスモールジムも水面下では着実に動いています。

 

100クラブ10000事例への道はコロナ禍でもスピードは止まることなく進んできました。

 

是非これを更に全国のスモールビジネスで広げていけたらと思います。

 

『スモールジム』というコンテンツにご興味ある方は是非スモールジム協会にお問い合わせくださいね。

https://www.smallgym.jp/contact/

 

それではまた来週。