理事の辰田です。
日々、人には敬意をもって接したいと思いますが、たて続けにアポがあって急いでいたり忙しかったり頭の中が課題でいっぱいいっぱいだったりすると、ふとその考えが薄まっていると感じる時があります。
イライラしているとロクなことがありませんね。そんな時、頭の中のモヤモヤを思い切って誰かに話してみたりしてみると思いのほかスッキリしたりするものですよね。
今日もそんな出来事がありました。持つべきものは同志。ひとりで悶々としていても解決されませんね。
同志よ。ありがとう。
我ながらまだまだ器が小さいな~と思いながらも、人から敬意を持っていただけるようになるにはどうしらたいいかをこの記事を書きながら考えてみました。
僕だったらこういう人には特に敬意を払うなーと思える人とは。
まず、「公平な人」
出会う人をビジネスの一部として割り切ってつきあったりするのではなく、上下関係なく真摯に向き合う人間対人間であるという姿勢を崩さない公平性を重視する方にはとても敬意を感じます。こんな人になりたいな。
次は、「現時点で一目を置かれている人」
今、一目置かれている人は時間軸の中で今後もさらに人から敬意を持たれるようになる可能性があります。
やはり敬意の対象域となると、注目されているという段階とは頭ひとつ違います。長きに渡り結果を出し続けている状況になっていると多くの人から敬意を持たれるようになっていくと思います。
そして、「信念を持ってその道を長く続けている人」
2つ目の延長線上のようですが、ビジネスでも武道や学問など何でもいいですが物事を長きに渡り継続的に続ける人には純粋にすごいなと敬意を感じます。但し、他のことを知ろうとしない、技術を伝承しようとしない、そのような方はちょっと違うかな。
僕は現在42歳。これからどんな大人になっていけるだろうか。それも楽しみのひとつです。
それではまた来週。