こんにちは!理事の神谷です。
梅雨明けで猛暑襲来!
オリンピックが開幕!
大谷選手のメジャーリーグの話題が一息ついたと思ったら、今度はオリンピックですね。
先日、炎天下の中、息子(中2)の野球の練習に付き合って「バッティングピッチャー」をしました。
1時間半近く投げ続けるとさすがに疲労感が半端ないです(汗)
この炎天下で全力プレーをするオリンピック選手をはじめ、各カテゴリのスポーツ選手はすごいですね。
コロナはもちろんですが、熱中症にも十分に注意して、持てる力を発揮してほしいです。
さて、これまでも何度かお伝えしたかもしれませんが、新型コロナに対して「運動習慣」は強力な保護作用があることが分かってきました。
約5万人を対象とした研究でも、運動習慣があることによる保護作用が認められたという論文も発表されています。
私たちはこのようなことに代表される様々な情報を含め広く把握し、その中で偏りなく必要なことを利用者さんに伝え、通っていただくモチベーションにしていただけるように発信することも大切な仕事の一つだと思っています。
単純な運動の良さだけでなく、習慣化していくことによって受け取ることができるメリットは、自粛し安静にしているよりも大きなものであることを伝える必要がありますね。
また、この時期で言えば熱中症も自分自身、ご家族、ご利用者様それぞれに注意喚起などを行い、気を付けていきたいところです。
水分摂取の重要性は理解していても、暑さの中で過ごしていると、気づかないうちに水分不足になっていることもあり得ます。
予防のためには、体の基本・原理原則に沿って、不足してはいけないもの、必要なものをきちんと補給することや、暑さに体を慣ならすこと、休む時にはリラックスをしてスイッチを切ることも大切ですね。
やっぱり大切な「よく寝て・よく食べ・よく働き・よく遊ぶ!」
より良い体調を維持するポイントである身体管理をスモールジムとともに!