理事の大岩俊貴です。
本日のブログは【背骨の年齢がその人の年齢だ!】というお話を書かせて頂きます。
毎月1回スモールジム協会では、オンラインを用いた『トレーナー力研修』という事を協会加盟者の希望者、スモールジム開業者にブラッシュアップの機会の一つとして行なっています。
その担当を自分がさせて頂き、主に行う事として、既にスモールジムをオープンした各クラブでどんな事例(メンバーさんの成果)が出たのか?
事例の紹介から、その事例がなぜ出たのかの因数分解などを通じて自身のスモールジムに落とし込んだり、その内容を立証するような学術論文などを紹介させて頂く内容になっています。
その内容は開業者、加入者特典なので、本日は自身のクラブでの事例紹介の一部をご紹介
現代を生きる我々にとって、スマホ、パソコンなどの影響も多大に受けて、所謂『猫背』という不良姿勢の現代人は非常に多いと思います。
※頚椎の伸展位、胸椎の屈曲位、肩甲骨の外転位のポジションです。
そんな猫背のこのポジションになると『ある動き』がやりにくくなります。
そのうちの一つが前屈の反対の『後屈』です。
腰を反る機会など早々ないのかもしれませんが、たまに聞くのが
・うがいがしにくい
・目薬が刺しにくい
という声です。
つまり現代人の中でも感じている人はいるようです。
あなたは大丈夫でしょうか?
うちのスモールジムはピラティスと掛け合わせたスモールピラティススタジオなんですが、そのピラティスの創設者が
「背骨の年齢がその人の年齢だ!」
という言葉を残しています。
添付写真にもあるように、体が変わると脊柱の伸展感もドンドン増し、これはピラティススタジオに関わらずスモールジムの中でも今回の写真のような成果事例の報告を毎月受けています。
スモールジム協会関連に通われている方はみなさんどんどん若返っています。
「背骨の年齢がその人の年齢だ!」
あなた自身は背骨の若さを保たれているでしょうか?
そして今目の前にいる方に対して最大成果を提供出来ているでしょうか?
スモールジム協会では上記に説明したオンライン研修サービスに加え、原田最高技術顧問による毎月現場で起こる『?』に対するQ&Aも丁寧に行なって頂き、みんなでスキルアップをしていっています。
自分自身の体で成果が起きる、自分のジムの中で起きた成果を協会で共有する、また他のクラブでそれを見て成果が出る…と一人でやっていては出来ない影響力の輪が広がっていると感じます。
7月も全国から本日の写真の様な成果共有を頂いているので、また内部に関する方にはシェアしていきたいと思います。
この様に一つの自分のジムを持ちながら、全国の同じ想いに共感する仲間とこれから自身の人生(仕事)をしていきたい方は協会にお問い合わせくださいね。
それでは来週。