理事の大岩俊貴です。
本日のブログは【運動習慣のゴールは歯磨き 歯を磨かずに寝たら気持ち悪い】というお話を書かせて頂きます。
スモールジム協会の姉妹店としてピラティス×スモールジムという形でオープンしたMasterpiece ReST
※少人数×スクール制 マシンピラティス専門スモールピラティススタジオ
そこで週に2回の月8回会員として通われている方のボソッとした一言
「もう、私生活の中にReSTが無いとなんか気持ち悪い感覚です」
とのこと
人はずっと体調が不調で、快調の状態を忘れてしまうと、今の状態が普通、当たり前になり、それ自体になんの疑問も違和感も感じなくなります。
ですが、この方は週に2回『超快調な状態』を味わいます。
もちろん仕事なり、日常生活をすれば超快調からは多少は悪くなりますが、脳みそが超快調な状態を覚えているので、不調な状態にとても不協和音を覚えるわけです。
だから快調な状態が心地いいから、それに必要なことをやる。
それがその方にとってReST(運動習慣の場所)となるわけです。
だからこそ「もう、私生活の中にReSTが無いとなんか気持ち悪い感覚です」という一言に繋がるわけですね。
もちろん同じことがスモールジムでも言えます。
そしてこれと本質的に全く同じなのが『歯磨き』です。
食事をする(=仕事、生活をする)⇒口の中が汚れる(=特定の偏る動きで体がゆがむ)⇒歯磨きをしないで寝ると気持ち悪い
だから歯磨きをする(=運動習慣をつける)
毎日の歯磨きは多い人で3回、1回にかける時間は数分です。
これの有無が命運を分けます。
スモールジム協会としても、今回の例の方は月8回でしたが、正しい身体管理の知識がついて自発的に習慣化出来たら別に数多く来ることを推奨しているわけではありません。
現にReSTも60%くらいは月2回の方です。
それでも皆さん軒並み心身の体調が良くなっています。
やらないと気持ち悪く感じるのは本当に歯磨きと同じです。
歯磨きもいつかやろうではなく、基本『食後』と決まっています。
いつかやろうはやらないし、できたらやろうもやりません。
ある程度習慣を付けるためには、ルールが決まっている方が続けやすいわけです。
ですのでスモールジムでは24時間ジムのようにいつ来てもいいよスタイルではなく、『スクール制』を採用しています。
※何曜日の何時に通うという習い事に近い感覚
そうやって習慣化することで、やった時の体の感覚、やらなかった時の体の感覚の違いが分かることで
「やらないと気持ち悪い」
という状態=歯磨きの習慣と同じ
になれるのだと思います。
そのようになるためにスクール制をはじめ、各種計算されて構築されているスモールジムの仕組み。
是非令和型の一つのジムの形としてこの機会に是非スモールジム協会の公式LINEに以下よりご登録してヒントになる情報を活用してもらえればと思います。
登録はこちらから
それでは相手に言う前に自分たちもしっかり数分の歯磨き習慣は当たり前にしていきましょう!また来週。