「素直さ」というと
様々な定義があるでしょうが
私は「素直さ」を
〇アドバイスを受け入れて
〇「行動」し
〇成果が出るまで「継続」する
としています。
ですから
×アドバイスを
受け入れない
×行動しない
×途中で辞める
というのは
素直でない です。
ここで経営者にとっての
「素直さ」について考えます。
立場的に経営者は
アドバイスを
もらいにくいです。
考えてみてください！
お客様は不満があったら
その理由を言わずに
ひっそり退会。
スタッフは不満があっても
我慢して、耐えられなくなったら
その理由は伝えずに退職。
取引先は不満があったら
最低限の付き合いに
留めたり
他に良いところができたら
去っていく。
経営者の友人も
マジなアドバイスは
本当に求めらなければ
しないでしょう。
自分から本気で
アドバイスを求めていったり
お金を払って
コンサルを受けないと
アドバイスはもらえません。
会社員の時は
（頼んでいなくても！？）
上司からアドバイスを
もらえていたものが
経営者になると
アドバイスがもらえないのが
フツウになります。
ですから経営者こそ
「素直さ」が
大切なのです！
お客様の何気ない一言や
しぐさに敏感になり
ジムとしてどうすれば
解決できるかを
謙虚に素直に考えたり
スタッフからの相談や
勇気を持って
話してくれた意見に
素直に耳を傾けて
改善のための行動をする
取引先の立場も考えて
中長期で良い関係性になるように
素直に意見を聴く
経営者の友人に
アドバイスが欲しいことを伝えて
素直に耳を傾ける
私も日々心掛けていても
自分の能力を
過信したり
知らないのが
恥ずかしい想いと
葛藤したり
ジタバタしながらも
素直さを持ち続けようと
努めています。
「素直にアドバイスを受けろと
言っても、どんな人からでもいいの？」
とのご質問が出てきますね。
様々な見解があるでしょうが
『長期間その分野で
成果を上げている人』
は確かな基準では
ないでしょうか。
スモールジム協会は
そういった点で
安心してアドバイスを
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