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1歳の子供から学び大人が忘れてはいけない気持ち

 

理事の大岩俊貴です。

  

本日のブログは『1歳の子供から学び大人が忘れてはいけない気持ち』というお話を書かせて頂きます。

 

私ごとですが、今月息子が1歳の誕生日を迎えました。

 

その息子を見ていて感じるのが、大人が忘れてはいけないいくつかの気持ちです。

 

それが『好奇心』『挑戦する気持ち』そして『出来るまで諦めない心』です。

 

大人になるにつれてどんどん知識も経験も増えて、これをやったらどうなるのか?がある程度予想が出来てしまう事が増えてしまいます。

 

そして何か新しい事をしなくても日常は過ごせるし、挑戦しなくても、途中で諦めても基本言い訳の天才なので、いい風に理解しようとしてしまうと思います。

 

ですが子供は違います。

 

子供を間近で見ていて

 

・このボタンを押したらどうなるんだろう

 

・まだ掴まるものがないと立てないけどなんか立ってみたい

 

・このボールをここに入れるとここから落ちてくるんだ

 

あれをしてみたい、あれをみてみたい、自分の気持ちに正直な『我がまま』に生きているように思います。

 

もちろん大人になれば子供と全く同じようにはいかないのは分かっています。

 

ですが、何かをやる前から無理だと決めつけていないでしょうか?無関心になっていないでしょうか?言い訳をして自分にいいように解釈して諦めていないでしょうか?

 

生物学的に若返る事は出来ませんが、自分たちはいつだって心を若返らせる事は出来ます。

 

年齢が上の方でも、アグレッシブだったり、魅力的な方はみんな心が若いように感じます。

 

気持ちが若い方は自分の人生に『我がまま』に生きています。ワガママではありません。

 

付き合う人で当たり前は変わるといいますが、小さい子供は『我がまま』の師匠です。若干ワガママ感も否めませんが…

 

人生という時間は『有限』です。

 

いつか終わりは来ますし、もうあと半月もすれば2021年の半分は終わりです。

 

いつまで賢い言い訳を自分にし続けますか?

 

と偉そうなことを書いていますが、これは1歳になった子供という師匠から自分へのメッセージだと解釈しています。

 

もし自分と同じように感じた方がいたら一緒に『我がまま』に人生を歩んでいきましょう!

 

そしてもしこのブログを読んでいる方で、自分のジムに憧れがあるのであれば全国の同志と共に一緒にスタートしましょう!

 

是非スモールジム協会に興味がある方は、我がままに自分の伝えたいことを伝えるプラットフォームとしてジムをスタートして欲しいと思います。

 

もちろん医科学的に証明された内容ですが☆

 

是非考動しましょう!

 

もう今年のハーフマラソン終わってしまいますよ!

 

ご興味ある方は是非以下よりお問い合わせください。

 

問い合わせはこちらから

 

 

それではまた来週。