理事の大岩俊貴です。
本日のブログは『雨が降ったら傘を使う様に歩くんだったらちゃんと靴を履こう』というお話を書かせて頂きます。
今年は肌感覚でも梅雨に入るのが早い様に感じます。
週間天気予報を見ても雨、雨、雨…
湿気が高いのが体調的に苦手なのであまり好きではないのと、この時期に飛ぶ花粉が自分は宿敵なので梅雨明けまでが我慢の期間になります。
そんな梅雨の時期ですが、外に出ると当然『傘』を持つ人が増えると思います。
おしゃれな傘、大きい傘、小さい傘、透明な傘、折りたたみ傘などなど
傘の種類はまちまちですが、共通する事は
持っているだけでは意味がないという事です(当たり前ですよね)
傘は使ってこそ傘の本領を発揮します。
ではどう使うのか?(当たり前ですよね)
・①開く
・②曲線が上で持ち手のところを手で持つ
これも当たり前ですよね。
そうじゃないと雨に濡れて風邪を引くリスクが高くなってしまうからです。
ではこれを傘を靴に置き換えて考えて見てください。
靴は色々な靴がありますよね。
ではちゃんとしたシーンにあった靴をチョイス出来ているのか?
ちゃんと靴本来の使い方で靴を使えているのか?
これはどうでしょうか?
「靴は履くだけでしょ?」と思われるかもしれませんが、では傘も持つだけでしょ?と持っているだけでは雨の日に役に立ちませんし、傘を開いたとしても曲線の方の少し出ている出っ張りの方を持ったら傘本来の意味がありません。
まさに靴もそうなんです。
みなさん梅雨の時期は傘を雨が降ったらさすと思います。
雨が降ったら傘を使う様に歩くんだったらちゃんと靴を履こうというのが伝えたいメッセージです。
靴をちゃんと履けていない人が多すぎで、親が知らないんだから子供だって連鎖して知らないでしょう。
もしあなたが雨の日に
・傘を持っているのに使っていない人や
・傘をさしているのに上下逆に使っていたら
ん?ときっと思うと思います。
それで実際風邪を引き、会社を休んだり、熱が出て辛いなら
「じゃあ雨の日に傘ちゃんと使えよ!」とツッコミを入れたくなると思いますが、自分はまさにそんな感じで街ゆく人を見てしまいます。
でもこれは習っていないから仕方ないんですよね。
だからこそこれからスモールジムが全国に展開していき、地域の健康管理を広めるステーションになっていってくれればと思います。
スモールジムが勉強する身体管理学協会ではきちんと足についての勉強もしていきます。
是非雨の日にきちんと傘をさすように、歩くのであればきちんと靴が履ける人、それをサポート出来る場所が増えればと思います。
是非スモールジム協会に加盟し、身体管理をきちんと学びながら、あなただけの地域の健康管理を広めるジムをスタートして欲しいと思います。
ご興味ある方は是非以下よりお問い合わせください。
それではまた来週。