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パーソナルトレーナーはイケてる副業?

 

理事の大岩俊貴です。

  

本日のブログは『パーソナルトレーナーはイケてる副業?』というお話を書かせて頂きます。

 

先日ある業界外の方が『パーソナルトレーナー』について客観的なことを述べている動画を紹介して頂き、端から見るとそのように写っているんだなということを感じたのでそんな事について書いていこうと思います。

 

その方は『パーソナルトレーナー』はイケてる『副業』という紹介をしていました。

 

その理由は以下の5つ

※パーソナルトレーナーはガチでやれば年収1,000万とのこと

 

1、顧客単価を上げやすい

2、ユーザーを教育しやすい(口コミを発生させやすい)

3、実績を可視化させやすい(動画でダイエットよりはボディメイクの観点でした)

4、必要な知識量が少なく、資格も不要(コミュニケーション力があれば割と簡単に始められるとのこと)

5、月額制にすれば売り上げが安定する

 

このブログを読まれている方はきっとパーソナルではないにせよ『トレーナー』という職業を生業にされている方が多いと思いますが、これを読んであなたはどんな感情を抱きますか?

 

ちなみに自分は別にこのSNSを上げている方に対して『負』の感情は別に1ミリも抱いてはいません

 

さてあなたはどうでしょうか?

 

自分は改めて筋トレ指導の『参入障壁の低さ』を明確に認識しました

 

4、必要な知識量が少なく、資格も不要(コミュニケーション力があれば割と簡単に始められるとのこと)

 

資格は置いといても、人の体を扱うのに『必要な知識量が少なく』でいいのでしょうか?

 

でも確かに、ダイエット、ボディメイク、筋トレ指導だとそう思われているのかもしれません

 

もちろん上記の世界でプライドを持ち、4とか言われている副業と自分は圧倒的に違う!とご本人は言われると思いますが

 

そう思われているのが一つの事実であり、ではその違いは伝わっているのか?その違い分の効果は相手が納得するレベルで圧倒的に違うのか?

 

能力差が仮に副業の人が10、プロが1000だとして(ここに100倍の差がありますが)、提供している成果が、副業の人が60〜70、プロが80〜90だとしてある程度の成果の可視化ラインが60以上であればどうでしょうか?

 

筋トレ指導、ダイエット、ボディメイクの満足ラインへの参入障壁は残念ながらこのSNSの方が言うように下がっているのかもしれません。

 

もしあなたがそのフィールドのみで戦っているのであれば危機感を覚えた方がいいかもしれません。

 

スモールジム協会でオープンするスモールジムではもちろん上記のようなニーズも扱います。

 

ですがそれ以外ではないですし、その裏側には身体管理学をきちんと学習し、人が人生を通じて自分の体を正しく管理できる方法を裏付けを持って指導を出来る体制に整備しています。

 

副業と同じフィールドにいるのか、それとも身体管理が出来るトレーナーを生業にするのか?

 

あなたはどちらでしょうか?

 

 

是非スモールジム協会に加盟し、身体管理をきちんと学びながら、あなただけの地域の健康管理を広めるジムをスタートして欲しいと思います。

 

ご興味ある方は是非以下よりお問い合わせください。

 

問い合わせはこちらから

 

 

それではまた来週。