· 

お客さまを毎日真剣に見てれば会議資料は必要ない!?

 

こんにちは。

 

理事の泉川です。

 

世間ではゴールデンウイーク真っ只中ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

昨年同様に、今年もこれまでとは違うゴールデンウイークの過ごし方になっているかと思います。

 

5月も変わらず営業を行っていますが、引き続きご体験の予約はいただけている状況にあります。

 

また、会員さまにおいてもこの期間どこにも行けないとういうことで、クラブが通常通りに営業しているのはありがたいというお言葉をいただいています。

 

現場でお客さまと接する限り、緊急事態宣言下ではありますが健康の為にカラダを動かしたいという欲求はどんどん高まっているように感じています。

 

地域の皆さまの健康を守れるように、引き続き尽力していきたいものです。

 

さて、独立以降会議資料を作成する機会が大幅に減りました。(今はほぼ無い)

 

会社組織に属していれば上司に報告をしていく為に必要であるかつ、一般的な仕事能力を上げる為には出来なければいけないことです。

 

ただ、現段階で細かく数字を見るのは私だけであり、会社規模を考えればわざわざ作成するまでもないと思っています。

 

その理由として、第一に日次でお客さまにしっかりと向き合っていればわざわざ数字を見なくても読み取れるものが多くあるからです。

 

また、スモールジムのマネジメント項目はシンプルかつ明確であり、更に少ない事から頭の中で処理し切れるという面もあります。

 

その為、週次会議でも数字の話はほぼ無く、お客さまの利用状況や成果の進捗具合といった話のみとなります。

 

会社員時代が長かったこともあり「資料を作らなくて大丈夫かな?」と思う時期もありましたが、スモールジム運営においてそこを心配する必要はありませんでした。

 

もちろん、必要な項目の数字管理は自分の中では行っていますが、それも今ではザクっとレベルとなり、浮いた時間をお客さまに対する時間へ変えたことで業績は上がっているように感じています。

 

「お客さまを毎日真剣に見ていく!」スモールジム運営ではここに尽きると再認識しています。

 

 

ただ、数字を軽視しているわけではなく、結果の裏付けとして数字を見たり再現性を生み出す為に確認することは引き続き継続しています。

 

皆さまに対して共通の指標を打ち出しながら、スモールジム運営を不安なくスムーズに行えるサポートを引き続き行えればと思っています。

 

それではまた来週!