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些細な心遣い、そして継続。

 

皆さん、こんにちは。

 

理事の橋本です。

 

先日、辰田理事もブログで書いていましたが、本日、私の手元にもようやく届きました。

 

 

いくつになっても、合格証をもらえるのは嬉しいものですね。

 

11年前に健康運動指導士を取得して、もう資格を取得することなど無いと思っていました。

 

長期間に渡り、仕事の合間の時間を使って勉強してきて、認定試験を終えて「たぶんダメかな」と思っていたところに、嬉しいお知らせが届いたので、正直ホッとしています。

 

認定証には、新美さん(一般社団法人日本身体管理学協会事務局長)の手書きのメッセージが添えられていました。

 

メッセージの最後には「日本を一緒に変えていきましょう!」と。

 

丁寧で優しい字体とは対称的な、新美さんの固い決意を感じ、胸にグッと来るものがありました。

 

このような、些細な心遣いの積み重ねがビジネスの成否を分けて行く。

 

これからはきっと、そんな時流なのだろうと感じた、新美さんからのメッセージでした。

 

いただいた立派な認定証は「スモールジムLet’s伊東店」に飾らせてもらおうと思っています。

 

今週はもう一つ、嬉しいことがありました。

 

月曜の朝、テレビをつけると優勝を決めた直後、感極まった表情でオーディエンスとタッチを繰り返し、ビクトリーロードを夕陽に照らされながら歩く、松山選手の姿がありました。

 

「本当にやってのけたんだー」

 

これが言葉にならない、私の第一声でした。

 

「こんな光景を見られる日が来るとは・・・・」

 

実況席の大号泣と同じように、多くの方がそのように感じたことでしょう。

 

世界中のマスターが集うマスターズ。

 

日本人の挑戦は、今回の松山選手で132回目(延べ人数)だったそうです。

 

ということは、131回(87年間にわたり)日本人は負け続けてきた訳です。

 

松山選手の努力・技術はさることながら、負けても負けても諦めず挑戦をし続けた日本人に、勝利の女神はやっと微笑んでくれたように思います。

 

やはり継続ですね。

 

大事を成し遂げるのにはこれしかない。

 

松山選手のマスターズ優勝を見て、改めてそう気づかされ、元気をもらいました。

 

私も、自分で選んだスモールジムという道を、継続してずっと歩んで行こう。

 

そして、新美さんや日本身体管理学協会の皆さんと一緒に、日本を変えていこう。

 

そんな決意をした、今週の出来事でした。