· 

1年間かけて体を蝕んできたコロナの代償

 

理事の大岩俊貴です。

  

本日のブログは『1年間かけて体を蝕んできたコロナの代償』というお話を書かせて頂きます。

 

一都三県の緊急事態宣言もおそらく今週日曜日で終わり、最初の緊急事態宣言発令から約1年の月日が経ちました。

 

影響を目先の事で言えば経済にダメージを受けて、多くの会社が倒産、廃業や縮小など余儀なくされ、コロナの影響を短期的に受けた方も沢山いらっしゃると思います。

 

そんな中コロナ騒動が約1年経ち短期ではなく、中期的にはどのような影響が自分たちの身に降りかかったでしょうか?

 

一つは現場のお客様から聞いた観点

 

もう一つは企業の人事総務関連から聞いた話で2つ明らかに影響を受けたといえるものがあります。

 

まず一つ目

 

『お尻が薄くなった』

 

あなたは該当するでしょうか?

 

特にリモート系のお仕事の方はいかがでしょうか?

 

本来であれば毎日の出社で歩いたり、階段を登ったり、ランチで出かけたり、一駅分歩いたりということがあった生活だった方がほとんど家で解決してしまう生活になったらどうなるでしょうか?

 

確実に下半身の筋力が低下し、それに伴い『お尻がぺたんこ』になる人が増えています。

 

お尻がぺたんこも見た目的な短期的な問題に感じる人もいると思いますが、将来的にお尻の筋肉が低下することは百害あって一利なしという状態です。

 

最悪膝や股関節が痛くて歩くのすら困難になるかもしれません。

 

ただでさえ年齢とともに低下する『下半身の筋力』

 

今回のコロナ騒動で確実にそのスピードを加速させてしまいました。

 

コロナがある前から『下半身の筋力が大事』というのは協会としての総意ですので、スモールジムがafterコロナによる社会問題を解決するソリューションになることは間違い無いです。

 

そしておまけでもう一つ世の中に起きている問題が『脂質異常症』の数値の増大です。

 

これはグループ会社3〜4万人の社員のいる企業の労政に聞いた話です。

 

今までの健康診断の中で傾向と明らかに変わった点との事でした。

 

下半身の筋力低下は歩けなくなるリスクは増えますが、直接的な死には直結しません。

 

ですが『脂質異常症』は死へのリスクも確実に増加します。

 

1回目の緊急事態宣言から約1年。

 

短期的にも中期的にも人々の生活を大きく変える事に違いないコロナ騒動。

 

上記のような現状なのでスモールジムという場が、お尻ぺったんこも脂質異常症も改善の場として一役買っていきたいなと思います。

 

是非スモールジム協会に加盟し、全国の同志の活躍の刺激をもらいながら、機能的価値だけでなく、情緒的価値にもこだわり「こんなジムを探していました」と言われ、今より人生を面白く生きたい人、是非以下よりお問い合わせください。

 

問い合わせはこちらから

 

それではまた来週。