こんにちは。
理事の泉川です。
先週に引き続き、入会は順調な推移となっています!
4月は3月以上に販促活動を強化する為、準備を進めていきます。
さて、マーケティングにおいてこんな話を耳にする事があります。
『うちの商品は一級品なのに売れない…』
当業界に例えるなら『うちには最高の施設とトレーナーが揃っているのに集客できない…。』と同じですね。
私はスポーツクラブ運営においては、まず集客ありきと考えており、いくら素晴らしい商品であっても"世間に伝え続けなければ無いに等しい"と考えています。
そのため、"伝え方"においては大変重要かと思います。
その伝え方も様々あり、キャッチコピーも大切ですが、私は狙ったマーケットに高頻度にアタックする方がもっと大切だと考えています。
つまり、「広告宣伝は絶やしてはいけない」ということです。
現在は大々的に広告をやるのは良くない風潮にありますが、それでも費用を投じて販促活動を続けたことが今の結果に繋がっているとも考えています。
やはり、動きを止めてマーケットに忘れられることほど怖いものはありませんからね…。
その為、今後勝ち残る企業は厳しかった時代に攻めた企業ではないかと勝手に思っています。
きっと多くの企業は『販促コストを削って何とか乗り切ろう』と考えがちですが、その行き着く先はジリ貧ですので、私は『収入を上げて乗り切る!』という発想で戦っています。
競合他社はどこもコストカットに走っており、収入を上げる方向には走っていないので、それなれば競合の攻勢がゆるい今こそ広告費をかけたり、営業をした方が後々の反応を取りやすいと思っています!
ちなみに、広告宣伝費は販売におけるコストではなく、どちらかというと『製造原価』に近いという考えがあるで、必要に応じて惜しみなく投資出来るのだと思います。
必要な時に必要なだけ投資をかけることは大切ですね。
4月はケチらずドンと行きましょう!
※ただし、間違ったマーケティングにならないように注意です。
それではまた来週!