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メディカル×スモールを運営して思うこと。

 

 

本ブログをお読みの皆さん、こんにちは!理事の神谷です。

 

首都圏以外の地域は緊急事態宣言の解除が決まり、徐々に人の動きも出てくることと思います。

 

私達としても感染対策は入念に行いながら、反転攻勢に向けて準備していきたいと思います。

 

まずは嬉しいニュースから!3月には埼玉県新所沢にスモールジムの新規オープンがあります。

出店されるのは代表兼トレーナーの佐藤真弘さんです。

ホームページはこちらから

佐藤さんのnoteはこちらから

 

すでに辰田理事が入念なコンサルティングを行ってくださっていますが、
引き続き協会として最大限のサポートをしていきたいと思います。

佐藤さん、お互い所沢の地を盛り上げるべく頑張っていきましょう!!

 

さて、今日は私達が運営するメディカルフィットネス×スモールの経験から感じていることを書きます。

 

まず、現場を見ていて思うのは、利用者さんとの距離感、関係性が非常に良くなることです。

私達和風会のメディカルフィットネスセンターくすのきでは、特に利用者さんとの関係性、

利用者さん同士の関係性が良くなっていくことで、私達の指導もより良く行き届くようになり、

成果も得られやすいように感じます。

 

同時にクレームで苦労するってことはほぼ皆無です。

 

相手の話をよく聞くことができ、困っていることや悩みを知り、解決方法を示し、

その実践と結果をお聞きすることが出来るわけですが、これはお客様の人数が多くなると

難しくなっていきますね。

 

その時間、その都度通ってくださる方々と向き合えることは、これまでのやり方では

できなかったことでもあります。

 

お客様、ご利用者様の話をよく聞くことが出来る環境は、1000人、2000人という単位の方々を

相手にする場合ではなかなか難しいものがあります。

 

相手に貢献できるという実感をつかみやすいことは、スタッフにとってもプラスが多く、

自分が行っている仕事の価値を感じやすく「会員様に貢献できる自分」という自己肯定をつかみやすいと思います。

 

少ない人数で運営するため、時に大変なこともありますので良い事ばかりではありません。

 

が、自分自身がいることに価値があるという、スタッフの個性を存分に生かすことが出来る事業と言えます。

 

お客様に貢献できるスモールジムを自分でやってみたい!と感じた方はこちらからご連絡下さい!