理事の大岩俊貴です。
本日の内容は『腸内環境を整えることで調子が超いい』というお話を書かせて頂きます。
タイトルはダジャレなんですが、起きていることは正にこの言葉通りのことが起きています。
2020年に世界中で起きた新型コロナウイルス騒動。
治療薬やワクチンがない中、予防や感染症対策で『消毒』という意識が格段に向上しました。
もちろんウイルスを体内に入れないに越したことはありませんが、対策としてもう一つ、ウイルスが体内に侵入しても自分の体の持つ免疫力をを駆使して退治するという事も一つあると思います。
そんな中昨年末から今まで以上に食事・栄養状態を気をつけたことで、体調がすこぶる調子がよい。
今年36歳の年男ですが、もしかしたら過去一の体調の良さかもしれませんね。
その体調の調子の良さに一役買ってくれているのがおそらく『腸内環境』だと思っています。
・栄養を主に吸収する『小腸』の状態
・デトックスの約75%(便)を締める『大腸』の状態。
この2つの調子が良いことで驚くほど快適に過ごせています。
※もちろん必須な栄養を過不足なく取ったと仮定しての現状ですが
このように再度『食事・栄養』に意識を向けたのも、昨年末から勉強を取り組んでいた『身体管理学』を学び、再度人間の体について学び直したのもきっかけの一つです。
特に取り組んだのは以下の2つです
1.腸内環境を活性化するための菌活(腸を元気にする)
2.腸内環境を綺麗にするための炭活(腸をきれいにする)
上記を実現するために栄養面でいうと『食物繊維』を意識して摂取したということになります。
※もちろん五大栄養素(必須・不可欠栄養素)をまずは過不足なく摂取した上での取り組み
こんなにも違うのであればもっと早く実践していれば良かったと後悔です。
これは自分たちスモールジム協会が広めているスモールジムに来られるお客様も言うセリフの一つです。
「こんなジムを探していました」
「こんなことならもっと早く来れば良かった」
自分自身の健康を守るのは自分自身です。
そして意外と大切なことは至ってシンプルであったりします。
だからこそそのシンプルな事を分かりやすく教えてくれる場所の存在はこれからますます貴重になってくるはずです。
確かに雑誌、書籍、動画などで簡単に情報を手に入れる世の中になりました。
腸内環境ひとつとっても同じことが言えるでしょう。
だからこそその方に不足しているちょっとした事を継続可能な範囲で教えてもらえることは価値がありますよね。
自分自身一般社団法人スモールジム協会のトレーナーが学ぶ『身体管理学』を学びなおすことで大切な事を思い出したように感じます。
2021年に入り全国11の県で緊急事態宣言が発令されています。
健康も仕事も自分のことは自分で守らなければいけません。
自分自身の仕事をスモールジムを運営する事で守り、スモールジムを運営することで、そこに通うお客様に対して健康リテラシーを向上させて毎日の生活を守る側の人になりませんか?
基礎的な事を徹底するだけで多くの方の生活が豊かになると思います。
その例えばの一つが本日のブログの『腸内環境を整えることで調子が超いい』です。
日本中に人の体を正しく身体管理のサポートが出来るトレーナーが増えて、そのトレーナーの指導が受けられる世の中になる事を実現していきたいと思います。
参画する方は是非以下よりお問い合わせください。
それではまた来週。