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「学び」は世のため、人のため

 

みなさま、こんにちは。理事の才木です。

 

今、特に新鮮に楽しいと感じていることがあります。

 

それは、昨日の大岩理事のブログにもありましたように、身体管理学を学ぶ楽しさです。

 

特に日常生活に密着していることなどは、すぐにでもメンバー様にお伝えしたくなるようなことが多く、いかにこのようなことが基本中の基本であるかを痛感しているところです。

 

しかし、実際にはそのような基本の基本が全くと言っていいほど世間一般では伝わっておらず、生活者は泡のように湧いては消えていく情報に翻弄されている状態だと感じます。

 

結局、翻弄された後には、泡も消え身体が良くなることもなく、また次の泡へと移っていく・・・これもバブル時代のようにあっけないものですね。

 

人の身体は返事をしてくれることが良くわかります。ちゃんと管理すれば、身体は「気持ちいい」「元気」「体調がいい」などで返事をしてくれるような気がします。またその逆もしかりです。

 

感覚的で抽象的ではありますが、みなさまもきっと感じることができるのではないでしょうか?

 

身体管理学は単なるハウツー的なことではなく、多岐にわたる分野の幅広い知識が詰め込まれています。

 

最高技術顧問の原田氏のここに至るまでの学びの歴史を聞いてみたいと思うほどに「深イイーーーーー!」「広イイーーー!」です。

 

しかも、一つの事に対しても断定ではなく、「それは、なぜならば・・・〇〇だから」という理由、証明、裏付けがなされているため、さらに理解を深めることができるのです。

 

だから、楽しいのです。(が、現実これが試験となると別ですが。)

 

このような事を知らずして人にいろいろ言うなかれ、と自身では改めて思ったほどです。

 

人の身体に関わる職業を持っている人ほど、ここは避けて通れないところだと思います。

 

自分自身が学ぶことで「人のお役に立てる」ということは素晴らしいことだと思いませんか?

 

学ぶことは、世のため、人のためになるということです。

 

ここにピンとくる方は、きっといますぐにでも学びたいと思うはずです。。。

 

ぜひ、ピンと来てくださいね。