皆さん、こんにちは。
理事の橋本です。
日本身体管理学協会(会長:原田一志)認定「身体管理指導士」資格の取得に向け、猛勉強を開始しました。
認定試験は12月下旬?頃のようです。
10月25日(日)は、必須である集合研修(①運動器機能解剖実技)参加のため、東京・浅草に行ってきました。
研修終了後も夜遅く(懇親会)まで、赤ワインを飲みながら原田会長に解剖学?を徹底的に叩き込まれました。笑
運動器機能解剖実技の後も
②トレーニング理論
③栄養学・サプリメント
④休養学
⑤整形外科疾患学
⑥内科系機能解剖学
⑦内科系疾患学
と7週間講義が続きます。
そして、認定試験はこの全7カテゴリーから出題されるとのこと。
その内容があまりに深すぎて広すぎて、さすがにヤバいと感じ、真剣に勉強を開始したところです。
原田会長の研修を受けて痛感したのは、私はずっと水泳のコーチをしてきたので「運動生理学をベースにした持久力やスピードトレーニング、そして泳法技術指導に偏っているなー」と深く反省。
トレーナーの領域では、ほとんど通用しないことがはっきりと分かりました。
だから勉強開始です。
これにより、水泳コーチとしても、もう一段上に行けるような気がしています。
トレーナーを目指している方はもちろんのこと、既にトレーナーとして活躍されている方でも、是非ご自分のスキルアップのために受講・資格取得を目指してみてください。
この原田会長の研修を受けないのは、あまりにもったいない。
もったいなさすぎです。
スモールジムのトレーナーは、原則として身体管理指導士です。
本物を学んだ本物のトレーナーが、少人数制で直接指導にあたります。
明らかにカラダが変わっていくでしょう。
明らかに結果が出ていくことでしょう。
全国津々浦々までスモールジムが普及していくことで「身体管理学」も浸透していく。
そして、国が変わっていく。
そんな未来予想図を、私たちは夢に描いています。