皆さま、こんにちは。理事の才木です。いつも理事ブログをお読みいただきありがとうございます。
今日はちょっと身内の自慢話とでもいいましょうか、素直に「スゴイピープル」と感じるので…。それは、スモールジム協会の理事の方々のことです。
私はこれまでフィットネス業界で仕事をしてきましたが、実践が日々の勉強とするなら、セミナー受講とは、定期的、継続的なブラッシュアップの場になります。慣れというのは恐ろしく、日常に馴染みすぎてしまうと学びも止まり、停滞することも気づかなく、
また変化のないことを心地よいと感じてしまう危険性もあります。
地方に住んでいると、なかなか頻繁に出張するわけにもいかないのですが、地方で活動する身としてはこだわりもありました。
今のようにオンライン講座などはほとんどなく、遠くに住んでいるというだけで、情報量が少ない、遅れているというのでは、お客様に
申し訳なく、できる限り「学び」を継続しながら、いいものを提供できることが自分の役目だと思っていました。
そのためセミナーにもどんどん参加する学びの旅に出かけました。1回上京するたびに旅費交通費、宿泊費、飲食費、受講料でひと月のレッスン料は吹けば飛ぶようにパーッと消えてしまうほどでした。日帰りで電車でセミナーに参加している方を見ると、「学べるチャンスの格差」に愕然としたものです。
そんなセミナーで人が集まると自然と会話が生じて、目標や仕事に対する考え方、共感や共有できることで話がはずみ、それが学びとなり盛り上がるのですが、月日の経過と共にだんだん「個のアピール」が増し「集まり」はちょっとずつ変化していきました。
1に自慢、2に自慢・・・気づけばそれも自慢?という具合になれば、そのコミュニティーは学びの場ではなくなってしまいました。
にもかかわらず、自慢するとはなんたること?とお思いでしょうが、自慢したいのは、理事の方々お一人お一人の「志」の高さです。
加えて、「行動力」と「スピード」「専門性」の高さは見事です。プラス思考も半端ないですね。
お人柄はいたって、柔らかく、親しみ深く、カッチンカッチンの堅物ではありません。自由をこよなく愛する方ばかりです。
その実績ある方達が「サポートします」「共に頑張りましょう!」「全力で応援します」と言っているのは、嘘ではありません。
安心してください。実に爽快で頼もしい「志」の集合体です。
人は学べば学ぶほど、謙虚になってくるのが自然だと思います。
外の大きさを知るほどに、自分の未熟さを感じるのでさらに、学び続ける。失敗や成功を繰り返しながら多くの経験を積み、身につけたノウハウを惜しげもなく提供してもらえるなら、あなたの悩む時間を行動の時間に変えてみてもいいのではないでしょうか?
私はこの「志」の集合体から日々学んでいます。
ひょっとして、これも自慢?(;^ω^)