理事の橋本です。
今週のブログは先週の続きです。
スモールジム1号店の「Let‘s伊東」が、コロナ禍でもオープンから僅か2か月ちょっとで、早くも安定軌道に乗った理由その②をお届けします。
先週のブログで、成功要因の2つ目まで紹介したので、今日はその3つ目から。
成功要因の3つ目は「少人数集客で成り立つよう設計・確立されたビジネスモデルがあったこと」だと思います。
50名集客でもなんとか成立するサバイバルライン~70名在籍のボーダーライン~90名のアッパーライン。
このラインが明確にあって、かつ低い集客設定であるため「これなら行ける」と思えたこと。
心理的なものを含めて、これ(ビジネスモデル)が確立されていたことは大きかったです。
これに、ただ乗っかるだけでよかった。
これは、もの凄くすごく楽ちんでした。
4つ目の成功要因は、一般社団法人スモールジム協会による全面的な支援・サポート体制があったことです。
上記ビジネスモデルをはじめ、指導コンテンツ、顧客の集客・定着手法などが、業界で圧倒的な実績を有する第一人者により提供され、直接指導を受けることができました。
これはとんでもないことです。
私たちは、ただ「素直に、その通り行っただけ」と言ってもいいでしょう。
成功要因の最後は、一般社団法人スモールジム協会のトップのお人柄、能力、そして経営姿勢ですね。
誰よりも動き、常に皆のフォローに回りながら、周りの人を勝たせようと奔走する姿を目の当たりにすると、さすがに「私もやんなきゃ」と思えたことが、Let‘s伊東の成功に繋がったと思います。
やはり、トップの率先垂範は本当に重要ですね。
そして、このような方がトップにいることで、業界の第一人者が続々と集まり、一つのチーム(一般社団法人スモールジム協会)が出来上がりました。
そして、このことが成功要因の3つ目と4つ目にも繋がっているのです。
しかもこのチーム、長い時間をかけて関係性を築いて作られたので、ちょっとやそっとじゃ崩れない強固なものに仕上がっています。
どうやら全てにおいて、協会トップのイメージ通りに事が進んでいるようです。