理事の大岩俊貴です。
本日の内容は『550万〜1,500万円を介護に使わない貯筋計画を』というお話を書かせて頂きます。
現在平均寿命世界一位の日本ですが、健康寿命との差が約10年ほどあるということはあなたもご存知だと思います。
つまりこの10年という期間の中には『介護』が必要な期間があるということになります。
それではこの介護に一体いくらかかるかあなたは明確にご存知でしょうか?
生命保険文化センターの発表しているデータですと、一般的費用(自宅のバリアフリー化など)に約70万、継続的な介護費用(在宅介護+施設を合わせた平均)に約8万で介護期間は約5年
※ちなみに全てを施設だけの平均費用は毎月約12万です
計算すると
70万+(8万×12ヶ月×5年)=550万
もしこれが施設に長期入所(10年)だった場合は
70万+(12万×12ヶ月×10年)=約1,500万
※介護の人数が一人の大雑把な計算として
だから貯金をしておきましょうね?というメッセージではありません
その貯金にかける一部を『貯筋』に変える文化をもっと当たり前にしませんか?
あなたはこの言葉をご存知ですか?
あるアメリカ人医師は言った
「なぁ、君ら日本人は不思議な民族だよね?高いお金を払ってわざわざ人間ドッグで病気を探しに行ったり、病気になった後のことには果てしなくお金をつぎ込むのに、病気にならにようにするためにはほとんどお金を使わないんだから」
芯を食い過ぎてぐうの音も出ない感じですよね?
数年前であれば芸人さんに「why Japanese people!?」と言われてしまいそうですね。
もう時代も令和です、昭和、平成の時代は貯金でも良かったですが、これからの令和の時代もっと『貯筋』を当たり前の時代にしていきませんか?
そのためにはこのことを世の中にもっと正しい知識として伝承していく同志が必要です。
この『貯筋』活動には550〜1,500を浮かせることが出来る可能性を秘めています。
是非まずはあなたの周りに100人にお伝えください。
今年も残り3ヶ月です。
来年を大きく飛躍するために、この3ヶ月を有効に使っていきましょう。
あなたの2年以内に自分のジムを持つ計画を協会は全力で応援します!
それではまた来週。