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エビデンスレベルの高い文献集

 

皆さん、こんにちは。

 

理事の橋本です。

 

今日はおすすめサイトの紹介から。

 

10年以上前から、ずっと「お気に入り」に入れて、時々覗きに行っているサイトです。

 

公益財団法人健康・体力づくり事業財団のHPの中にある「健康・体力づくりと運動に関するデータベース」というページ。

 

ここでは疫学・運動生理学を中心とした多くの研究者が、特に運動と生活習慣病予防・健康増進をテーマに、最新かつ科学的根拠(エビデンス)レベルの高い文献(学術論文)を世界中から収集し、現在2,343本が一般公開され、1文献ごとにその概要を説明しています。

 

文献は随時追加・更新されており、10年前の公開数(文献)は、現在の半分ほどの1,200本程度でした。

 

基本的に、多くの(サンプル数)ヒトによる長期にわたる追跡調査の結果が「事実として、ありのまま載っている」という感じで、客観性があり偏っていない。

 

これぞゴールデンスタンダードと思えるところが、私にはしっくりきます。

 

今日はその中の一つに【閉眼片足立ち(バランス能力)」と「2型糖尿病の発症リスク」に関する文献】を見つけましたので、是非ご覧ください。(文献検索画面で「閉眼片足立ち 糖尿病」で検索すると本文献のみヒットします。文献個々に直接リンクが張れないようでごめんなさい)

 

 

実は私、スモールジムにおける評価(自分のカラダの状態チェック)において、この閉眼片足立ちテストで、なんと「たった2秒」という衝撃の記録をたたき出した過去があるのです。

 

それからというもの「Let‘s伊東店」において、大岩理事の教え通り、定期的にバランスクッションを用いたエクササイズに励んでいます。

 

お陰様で少しづつ、長くできるようになってきました。

 

でも、これが糖尿病リスクを軽減していることにもなっているとは・・・・。

 

スモールジムにおいて、なぜ毎回バランスエクササイズを取り入れ、重要視しているのか?

 

実はこんな深い理由もあったりして・・・・。

 

(指導コンテンツを作り上げた)大岩理事なら十分あり得そう・・・。

 

このサイトは、私たちのスタッフにも見るよう勧めています。

 

フィットネス関係者、指導者にはきっと役に立つ情報が満載と思いますよ。

 

是非、ご活用ください。