理事の大岩俊貴です。
本日の内容は『これぞスモールジムの100×100の波及効果』という内容になります。
一般社団法人スモールジム協会「100クラブ×100事例」という事を掲げており、24時間ジムの様に場所を提供する『だけ』でもなく、運動不足解消『だけ』でもなく、きちんと身体管理の専門家として『成果』にこだわろう!という理念で活動しております。
その『100クラブ100成果事例』の共有の仕方として、月に1回全国のどこかのスモールジムの成果を協会で集約し、
・どんな成果事例が起きたのか?
・その成果事例が起きるメカニズムは?
・ではそれをどうやって現場で行えばよいか?
この様な内容を『研修支援』という形で協会としてサポートさせて頂いております。
そしてたまたま6月、7月が『肩』に関する事例が集まったのでその解説をしたら、加盟者の方からこの様な感想を頂きました。
実施者も驚いてしまう変化。
これがまさに『原理原則』に基づいた指導なのだと思います。
※もちろんすごいのは原理原則に基づき再現し実施した現場のトレーナーです
これがドンドン溜まって来ると自分のジムで成果を出して喜ばれたことが他のスモールジムで困っている人に役立つかもしれません。
この波及効果の威力はイメージ出来るでしょうか?
8月末でおそらく県独自の緊急事態宣言を発令していたのも取れて人々の行動がまた一段スタートすると思います。
そしてこの半年明らかに人々の『健康に対する意識』は顕在化したと思います。
ではその顕在化したニーズの受け皿にあなたがなれていますか?
世界規模で人々の意識がここまで変わる体験などそう経験出来るものでもないと思います。
この世界の分岐点の時にあなたは何をしますか?
アフリカのことわざにこんな言葉があります
「早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ皆で進め」
あなたはどう進みますか?
2年以内に自分のジムを持ちたい人を全力で応援します!
それではまた来週。