名古屋でパーソナルトレーニングスタジオと
ピラティススタジオ運営とジム開業・運営の
コンサルティングをしています
株式会社nanoの高橋順彦です。
本日は会社員時代と
独立してからの
悩みの種類の違いについてです。
私は会社員としてフィットネスクラブの
トレーナーとして働いてから
31歳で独立しました。
会社員時代は
独立しようか?会社員として働き続けようか?
独立するならいつしようか?と
日々の仕事の役割りを
果たしながらも
悶々とした想いを抱えていたのを
今でも思い出します。
劇的な、そして進路が自動的に
決まってしまうような
ドラマティックな出来事は無いので(笑)
自分で決断する他ない訳です。
「今の仕事も遣り甲斐あるし・・・」
「自分のジムは持ちたい想いはあるけど・・・」
「失敗したら家族に迷惑掛かるなぁ・・・」などと
考え続ける
「同じ場所で行ったり来たりの悩み」
でした。
一方独立してからも
判断に迷うことはありますが
それは「前進するための悩み」です。
「このシステムを入れると
お客様対応が効率的になるが
200万円するのか・・・」
「この就職希望者を採用すると
計画としては1名多いけど
理念共感度と素直さの高い逸材だからな・・・」
「この仕事を受託すると
スタッフに負荷は掛かるけど
遣り甲斐は大きいからどうするか?」など
理念達成の為に前進しているなかで
選択肢が現れて判断を迫られている
状況です。
その悩んだ結果の判断でも
「めっちゃお金損したやん!」
「時間を相当使ってしまった!」など
本気で凹むこと、自信を無くすことは
容赦なく出てきます。
しかし決断して行動してみないと
結果は分からないことが多々ありますし
どのような結果からも学びが多いので
やはり前進しているのです。
ということで同じ悩むなら
独立して理念達成の為
あなたの成長の為の
『前進する悩み』に
身を悶える日々を
過ごしませんか(笑)
そんな覚悟を決めた方を
スモールジム協会は応援します。