理事の大岩俊貴です。
本日の内容は『奇跡ではなく偶然でもなく「必然の効果」を正しく広めていく』という内容になります。
これは直接今のスモールジムでの成果とは異なりますが、次期に日本中にオープンするスモールジムで起こるであろう未来予想図のような事例の紹介です。
ある30代女性の事例(股関節に悩みあり)
・朝起きて一発目の動きに股関節に痛み
・車から降りる時の脚をあげる動作で股関節に痛み
・立っているだけで少し股関節を動かすと違和感
などなど
それが…
正しく自分自身で体を動かすことをした結果…
「奇跡!
車から降りる時全く違和感なし!
そのかわり明確な筋肉痛!」
とのメールが返って来ました。
奇跡…ではありませんが、それくらいの驚きということです。
ですがこれはブログタイトルにもあるように『奇跡』でも『偶然の産物』でもありません。
『必然の結果』です。
この方の股関節の現状
股関節の痛みの種類から現状の推察
その問題をクリアするための運動
狙うべくして狙った当然の結果です。
これは安静や湿布、痛み止めの薬ではたどり着けない結果でした。
そしてここには再現性のルールがあるため、伝えることも伝えた方が再現することも可能です。
これが『原理原則』に基づいた協会の根底にある研修方針です。
2020年中に新規でスモールジムが開業する話も着実に進んでいます。
この一人では出来ないことを協会の規模で共感する人が増えてくれば、今はイメージが『奇跡』と思うことでも
数年後には日本中で必然の結果と思ってもらえる日がくるのだと思います。
先週のブログでも紹介した最高技術顧問原田氏の教え、協会のチーム力であなたをサポートさせて頂きたく思います。
共に奇跡ではなく『必然な効果』を広げていきましょう。
それではまた来週。