こんにちは。
理事の泉川です。
昨日も魚釣りに出かけてサバを大量に釣り上げました!
運営が落ち着いたら、釣りサークルは確実に立ち上げると思いますね。(笑)
さて、現場に立ちながら素直な心を持つ大切さを再認識しています。
運営を再開して1ヶ月が経過しようとしていますが、お客さまからカラダに関する悩みがどんどんと出てきています。
私自身対応していけるように勉強しているつもりですが「追いつかない・・・」と感じる時もあります。
そして、色々試したもののニーズにお応えできない瞬間も出てきます。
そんな時にどう対応するのか?
私は素直に謝り、次回までの宿題にさせていただいています。
そして、解らない内容をプロフェッショナルトレーナーに素直に相談して学んでいきます。
本来であれば一発で解決するのがプロのトレーナーですが私にはそこまでの能力がない為、力不足を認めて勉強するしかないと思っています。
当たり前にような内容ですが、これが無ければ仕事人として、人間としての成長は止まると思っています。
逆にこうした場面の良くない対応は、何となくそれっぽい事を伝えごまかしながらやり過ごすことです。
ジムに立てば「コーチ」「先生」と呼ばれることもあるので、知らないうちに変なプライドが高くなり、素直さを失う時があります。
「答えられないと恥をかく・・・。」
「答えられない自分はダサく腹が立つ・・・。」
「答えられないと自分の知名度が下がる・・・。」といったものですかね。
ただ、私が思うにお客さまはそうした対応を簡単に見抜きます!
もっと言えば、人間性までも見抜かれる可能性があります。
その為、素直でいることは大切であり、部下スタッフにもその点については口酸っぱく伝えています。
その素直さを保つための取り組みとして、私は以下の事を意識しています。
・変なプライドにとらわれない。
・耳と心を傾ける。
・寛容でいる。
・全てが勉強と考える。 といったことです。
お客さまがクラブに通えば通うほど、求められるものの難易度は確実に上がります。
そこに対応していけるように、素直な気持ちを持って自ら成長していくことは小型ジムを運営をする上で必要なことだと感じています。
当たり前の事ですが、常に見直しながら前に進みたいと思いました。
それではまた来週!