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仕事を漏れ無くやり切る3ステップ

トレーナーが一人でジムを立ち上げた場合

15役(トップトレーナー、営業部長

人事部長、経理部長、経営者)で

やることが多いので

 

「すぐやる!」習慣を身に付ければ

効率アップ、質アップ、信頼感アップします。

 

しかし「すぐやれないことや場面ではどうするんですか?」

というお悩みが出てきます。

 

1、   手帳・スマホ等に記載する

2、   1つの仕事を終えたら手帳を見返す(仕事中は繰り返す)

3、   仕事終了前に手帳を見返し、やれていないことをやる又は

明日以降にスケジューリングする

 

この流れで行えば

×忘れていました!

×抜けておりました!

なんてことは無くなります。

 

【1、手帳・スマホ等に記載する】

できないとなったらすぐに記載するのと

一元化することがポイントです。

 

×手帳がないから後から書こう

⇒依頼されたことを忘れてしまいがち

 

×裏紙やその辺りにあるメモ帳など

書く場所が決まっていない

⇒メモをなくす可能性がありますし

何を見ればやることが記載してあるかが不明確。

抜け漏れが出てしまう可能性あり。

 

ということで常に手帳やスマホは近くに置いておき

いつでもタスクを書ける状態にしておきましょう。

 

【2、1つの仕事を終えたら手帳を見返す(仕事中は繰り返す)】

やるべきことが全て書いてある手帳(スマホでもOK)を

1つ1つ仕事をクリアしていく度に見返して

行っていけば抜け漏れが明らかに減ります。

 

書いてはあるけど見てない人は結構いますよ。

 

【3、仕事終了前に手帳を見返し、やれていないことをやる】

その日の仕事終了前に改めて手帳を見返して

やっていないことで、すぐにできるものはやってしまいましょう。

 

どうしてもできない仕事は明日以降にスケジューリングします。

 

この流れで行っていけば

×バタバタしていてできませんでした

×うっかりしていました

なんて呑気な言い訳は

出てきませんね。

 

しかし、手帳に書き忘れる

書いても見返していないとなると

いっきに忘れんぼさんです。

 

「すぐやる!」習慣と同様に

これも性格も能力も関係ありません!

 

手帳に書くこと、見返すことは

どなたでもできます。

 

疲れている、お酒を飲んでいい気分の時なと

ついつい分かっていても

先延ばしたい誘惑にかられますが

そんな時は「喜んでくれるお客様、スタッフの顔」を

思い浮かべて

 

手帳に書く、見返す、実行するを

 

愚直に繰り返していきましょう。