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登山をして頂上を目指す時(起業し目標に向かう際)の有利なポイントは?

 

理事の大岩俊貴です。

 

本日は『登山をして頂上を目指す時(起業し目標に向かう際)の有利なポイントは?』という内容についてです。

 

結論から言うと『多角的な情報』を得られる準備をしているか?というのが一つだと思います。

 

例えば昨日の理事ブログの辰田理事の『情報』についての内容ですが、あの内容を1人で活動している人が触れられたでしょうか?

 

もちろん調べれば分かることでしょうが、では調べ方は分かりますか?常に調べる習慣はありますか?という事です。

 

これを初めての『富士登山』(起業に例えて)で考えてみましょう。

 

富士登山(起業)は1人でも出来ます。

 

ですが、富士登山をしたことがある人は分かると思いますが、まず登り口によって同じ富士登山でもコースが異なります。(ビジネスモデルが異なるなどのイメージ)

 

そしてコースによっては7合目くらいから頂上が見え続けているのに、いつまで経っても近づかない無限ループ感を感じます。

 

自分も初富士登山は心が折れかけました…

 

頂上に向けて最短距離で進みたくても傾斜がキツく登れません 。

 

ですのでほぼ横に向かっているような感覚でゆっくりゆっくり登ります。

 

これを経験したことがあれば、このゾーンに来たか!と思うでしょうが、初めての富士登山であればこれ一生頂上につかないのでは?と感じてしまうぐらい延々続くわけです。

 

では起業に戻して考えてみると、確かに1人でも企業は出来ます。

 

ですが、持っている情報、情報に触れられる環境(例えばコンパスを持参しているか?天気予報を調べられるとか)、情報を教えてくれる人が近くにいる(登山のベテラン者)によって、初の起業の難易度や精神的負荷がまるで違うことは容易に想像出来るかと思います。

 

コンパスだけある人よりは天気予報も調べられる人、コンパス持参、天気予報調べれる人よりはそれプラス一緒にベテラン者と登山している。

 

もちろん世の中には何も頼らず自分1人で登るから生きている感じがするんだ!という人もいるでしょうがあたなはどうでしょうか?

 

これは橋本理事の言葉ですが、スモールジム協会では個人でスタートして、法人として起業するような流れをサポートしようとしています。

 

理事長の遠藤さんや、理事の辰田さん、橋本さんだからこそ見えるものもあれば、一番経験の少ない自分だから感じれることもあると思います。

 

これは情報の優劣だけではなく、多角的な情報に触れられるのが協会加盟するものだと思います。

 

将来的に起業という人生の中での大きな富士登山をお考えの方は、是非選択肢の中に登る前の『多角的』な情報を収集出来る状態に身を置くことが、余計なストレスが少なく、自分の叶えたい世界を作れると思いますよ。

 

ご興味ある方は是非お問い合わせください。

 

それではまた来週お会いしましょう。