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新しい生活様式の実践例が一般化した時にあなたは動画に勝るトレーナーでいられますか?

 

理事の大岩俊貴です。

 

本日は『新しい生活様式の実践例が一般化した時に、あなたは動画に勝るトレーナーでいられますか?』という内容についてです。

 

あなたは政府が発表したこちらの内容はご存知でしょうか?

 

娯楽、スポーツなどの欄を見て頂くと

 

・ジョギングは少人数で⇒オープンエアのジョギングでさえ『少人数』という言葉がキーワードになっております

 

これにより『大人数』で何かを行うというのが難しい空気になることは間違いありません。

 

 

そして

 

・(歌や応援は)十分な距離かオンライン

 

これにより『オンライン』というのが当たり前の文化になることも間違いありません。

 

その証拠に、GW前に指針として出された、人との接触を80%下げるための取り組みの例では

⑦筋トレやヨガは自宅で動画を活用

 

国の出すたった10個しかない例の中の一つがこれなわけです。

 

『動画』

 

ビリーズブートキャンプやTRFのダンスなどのDVDは基本『有料』でしたが、YouTubeなどを開けば

 

『無料』でありとあらゆる『動画』を視聴出来ます。

 

この『フィットネス』という歴史の中でここまで短期的かつ急激にパラダイムシフトが起こったことはあるでしょうか?

 

少人数、オンライン、自宅、動画

 

でも『動画』は無料です。

 

この時ブログのタイトルに戻りますが「あなたは動画に勝るトレーナーでいられますか?」という問いです。

 

今までの思考の延長線上の先にはおそらく答えはありません。

 

では何が必要になってくるのか?

 

それこそが『少人数、オンライン、自宅、動画』という指標に対して、YouTubeの無料動画に価値提供として勝る『仕組み』を持っているか?ということです。

 

知識の差ではありません。

 

そしてYouTubeが別に悪いという訳ではありません。

 

大切なことは『事実』を客観的に捉えて、その上でどういう戦略で自分自身の価値提供の形を作るかだと考えます。

 

ただ頑張って動画を撮影してアップするだけではあなたは動画に勝るトレーナーでいられないかもしれません。

 

スモールジム協会ではこの現状の変化、事実を踏まえた上での『仕組み』を用意しています。

 

共にこの「あなたは動画に勝るトレーナーでいられますか?」という問いに対して

 

自信を持って「YES!」と言えるような人財に共に切磋琢磨していきませんか?

 

協会の理念でもある

 

4.私たちは「ハチドリの精神」にのっとり「全員で成功すること」を目指します

 

この精神に則り、動画に勝るトレーナーになっていきましょう!