こんにちは。代表理事の遠藤です。
3月いっぱいは私がブログを担当します。
「スモールジム協会設立の3つの目的」の紹介に続いて、31日までは素晴らしき理事の方々を簡易ながら紹介させていただきます。
※ホームページ掲載順にて。
三人目は辰田さん。
インプルーブマネジメント株式会社代表取締役社長です。
4月からのブログは水曜担当です。
私と辰田さんの出会いは今から15年くらい前。
SPORTECの前身のHFJだと思うのですが、前職時代(ワウディー)の私がパネルディスカッションで登壇していた時に聴衆として参加されていました。
「この人、ヤベーな」みたいな印象だったようです(笑)
今思えば、その時の辰田さんは30歳にもなっていないはず。
辰田さんのような将来有望な若手の心にヒットする何かが提供できたことはとても喜ばしいことです。
3月18日の個人ブログにも書きましたが、「スモールジム」というコンセプトは辰田さんが考えたものです。
自身が通われているBBTアタッカーズビジネススクールの2019年スタートアップ起業家支援プロジェクトに「一個人、一トレーナーができるジム」を「ライトモデル」というビジネスモデルとして提案し、見事ファイナリストになったことがきっかけです。
辰田さんは2018年6月に石川県に「スクール制トレーニングジムLIFE STORY」をオープンしました。
昨年8月には金沢で辰田さんと合同勉強会を開催しました。
以下は辰田さんが経営する「LIFE STORY」の前でのワンショットです。
一般社団法人は代表社員が二人必要なのですが、上記のような経緯もあるので私と辰田さんがその立場に就いています。
冷静に考えると出会いから結構な年月が経っていますが、とにかくあっという間という感じです。
その間、お互いいろいろと経験してきました。
そこから今回のような関係性に進化したことを嬉しく思います。
何よりも当時は私も辰田さんもサラリーマンですから。
サラリーマン同士では何も生まれません。
少なくともスモールジム協会のような協力体制を組むことは不可能です。
若い辰田さんのエネルギーを借りて、理事の皆さまと加盟いただいた方々(まだ募集はしていません)とともに「ハチドリの精神」で頑張っていきたいと思います。